テラロマンス公認(?)メルマガのログをブログ形式で残してあります。
カテゴリー
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
◇ 今月の注目PT「アロエ&オーシン」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第一回は「アロエ&オーシン」です。
7月結成の新しいPTですが、9月24日現在第10話という、
なかなか読みやすいペースで書かれています。
キャラクタープロフィールはこんなカンジ(↓)
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=33&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=57&mode=show
あらすじ
・第1話「墜落から予兆へ」
空から猫天使アロエが降ってきます。
落ちた場所はオーシンの住む<おばば>の家の屋根……。
・第2話「天使への怖れ」
オーシンが帰宅すると、家には白い羽根を持つ猫の姿が。
アロエとオーシンの出会いです。
・第3話「日曜大工天使」
なかなか名前を覚えられないオーシン。
アロエは屋根の修理を手際よく済ませてしまいます。
・第4話「おばば様、お客さんですよ!」
部屋の掃除から逃げだそうとするアロエと、
気付いてもいないオーシンのやりとりが微笑ましい。
・第5話「面倒な頼みごと」
おばば様に来客が。客を出迎えたアロエは
容姿に対する説明を「コスプレ」の一言で片づけてしまうのです。
・第6話「こすぷれって、なんですか」
何故かコスプレの意味にこだわるオーシンが笑えます。
おばば様への依頼は、深刻な模様。
・第7話「おにぎりあたためますか」
アロエとオーシンが一緒に料理を作るのですが……
メニューが浮かばないオーシンに、アロエは何を提案した?
・第8話「おかわり、する?」
おばば様の回想シーンと食事風景。
ちょっとほのぼのしちゃいます。
・第9話「イノスの港にて」
船長の娘の容態を診るためにシーカヤック号にやってきたおばば様。
舞台は船内へと移っていきます。
・第10話「骸に咲く花」
おばば様の予想通り、船長の娘は亡くなった娘と同じ症状でした。
治療法を知らないおばば様ですが……。
以上、各話のあらすじでした。
ダイジェスト風に1話ずつ追ってみましたが、どうでしょうか?
今まであまり読めなかったけどコレで続きが読めるナァとか、
ちょっとログを見てみようとか思う人がいれば私も報われます(ぇ
これからも楽しみですねvv
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
◇ 今月の注目PT「浅葱の杖」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第二回は「浅葱の杖(トノヤ・月見・ファング)」です。
テラロマ時代から継続しているPTですが、10月24日現在第20話という、
ゆっくりじっくりなペースで書かれています。
キャラクタープロフィールはこんなカンジ(↓)
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=49&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=52&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=22&mode=show
あらすじ(其の十ニ+あらすじ―――――から一部抜粋)
・・・いままでのあらすじ・・・
怪力の剣闘士ワッチ、出所不明のテンション右肩上がり少女、月見と、
父の残した『遺産』を探しているトレジャーハンター、ファングは、
ひょんな事から出会い、共に『遺産』を探すことになった。
今回のお宝は『浅葱の杖』。
【月も太陽も星もいらぬ。欲望は闇に埋まる――闇を食らう浅葱の杖】
という詩のみを頼りに、勢いで炭鉱まできた3人。
正体不明でしかもヤル気ゼロのトノヤを加え、さらに進む一行。
だが、なぜか炭鉱内はトラップだらけ!
それでもなんとかそこを突破した一行は、ファングの父、ウィルドから
『浅葱の杖』を守護するようにと命(めい)を受けたという、
アイボリーという女に出会う。
なんと、この炭鉱こそが『浅葱の杖』の在り処だったのだ!
そして彼女は、『浅葱の杖』を前に戸惑うファング達に、最後の謎を投げかける。
―この杖に喰らわれないうちに、この杖をここから運び出してください―
浅葱の杖とは、心の闇を喰うアイテム。
だが、『心の闇を喰う』というのは、穢れた心を持つ者を
ガラスにしてしまうという事だった。
助かる方法はただ一つ。
アイボリーが『ウィルド聖書』を読み終わるまでに、外に出ることだった――
既にファングの左腕はガラスになってしまっている。急げ一行!
・・・★・・・
以上、十二話までのあらすじでした(ぇ
このあと、鍛冶屋に相談したら知り合いのガラス職人を紹介され、
酔いつぶれて二日酔いのまま乗り合い馬車に揺られたり、その馬車が襲われたり、
襲った相手がアンデッドだったりでもう大変。ようやく凌いだと思う間もなく
馬車が宙づりになったり、しかも落っことされたりで怒濤のように展開していきます。
ガラス職人の元に無事辿り着けるのでしょうか?これからも楽しみですねvv
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
◇ 今月の注目PT「ギゼー&リング」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第三回は「ギゼー&リング」です。
テラロマ時代から継続しているPTですが、もうすぐ一段落という所まで来ています。
リングちゃんからメデッタさんにPCが入れ替わるという情報も。気になりますね。
キャラクタープロフィールはこんなカンジ(↓)
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=11&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=62&mode=show
あらすじ
・テラロマ2に移行する以前までのあらすじ(引用
ソフィニアの酒場で歌っていた吟遊詩人の詩の導きで、白の遺跡に挑戦する事
になったギゼー、リング、ジュヴィア、メデッタの四人。
白の遺跡には、『竜の爪』と呼ばれる宝が眠っているのだとギゼーは言う。
結界を潜り抜け門扉の前まで辿り着くが、門番であるゴーレムに阻まれてしまう。
メデッタの機転のお陰で何とか中に潜り込んだ三人。
だが、最初の詩にあった三つの道でジュヴィアとはぐれてしまう。
ジュヴィアを失った悲しみを抱く暇もなく、第一の試練を乗り越えた二人は第
二の試練に挑む。
メデッタと無事合流し、第二の試練をもクリアしたギゼーとリング。
だが、“第五の季節”と名乗る謎の少女の作り出した暗黒の穴にギゼーのみが
吸い込まれてしまうのだった。
――そのもの七つの光を抱き
――七つの日を数え
――七つの王国にて眠らん
――七つ目の王国の主
――七つの言葉を残し
――七つ目の竜の背びれに
――神殿を築かん
――七人目の王
――そこに七つの魔法を掛け
――七つの扉の向うに
――竜の爪を隠さん
――一つとなりたる二つの鍵
――三つ目の道指し示さん
――道は四つに分かたれて
――第五の部屋へと誘わん
――部屋が神秘の光に満ち溢れしとき
――六の印し鏡に映せ
――さすれば第七の道現われ出でん
――そは即ち天上への階段なり
・「“影の男”の<思惑>」
漆黒の穴を抜けて、回廊らしき場所へ降り立ち、影の男と対峙するギゼー。
本来の姿を現した影の男は、ギゼーを最後の試練へと誘うのだった。
・「印の秘密」
リングは壁に書かれた印に見覚えがあったが、どうしても思い出せない。
叔父のメデッタに訊ねると、彼は印の意味だけを告げた。
・「最後の謎解き」
鍵は揃った。伝承の詩、竜のレリーフ、謎の台座。
ギゼーは詩の順番の通りに壁画の一部分を嵌め込み、道を開くことに成功する。
・「待合室」
気が付けばリングは真っ白な空間に佇んでいた。目の前には「影の男」のみ。
「影の男」は本来の姿を現し『殺し合いをして遊ぼうか』と残酷そうに微笑んだ。
・「心の迷宮」
リングとは反対に真っ黒な空間に放り出されたギゼーの元で、鍵が突然喋りだした。
真実の鍵と名乗るソレは、真実の扉を見つけることが最後の試練だと告げる。
・「秘めた思い 彼の理由」
同じ時間、メデッタも真っ白な空間で「影の男」と対峙していたのだが。
弱点であるリングの姿での誘惑を、彼は拒み続けることが出来なかった……。
・「続・心の迷宮」
ギゼーが二つ目に開けた扉は、奇しくもメデッタと影の男との精神戦の最中だった。
しかし干渉できないギゼー。メデッタ達の為にも、早く真実の扉を見つけなければ!
・「お取り込み中。」
「影の男」との戦闘でボロボロになったリングの目の前で、空間が捻じ曲がる。
ソコに映った映像は、メデッタの顔に自らの顔を重ねようとするリングの姿だった。
・「心の迷宮・最後の扉」
いくつもの扉の中からついに真実の扉にたどり着いたギゼー。
扉の向こうには、王冠が鎮座していた……。
以上、各話のあらすじでした。
ダイジェスト風に1話ずつ追ってみましたが、どうでしょうか?
竜の爪編もいよいよ大詰めですね、コレを機に纏めて読んでみるのもいいかも。
続きもも楽しみですねvv
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
◇ 今月の注目PT「火の山に望み追うは虹の橋」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第四回は「火の山に望み追うは虹の橋」です。
一話の長さも類を見ませんが、長いだけじゃなく読ませてくれますよ。
女性キャラのみのPTです。一段落したようですから、読み時かもしれませんね。
キャラクタープロフィールはこんなカンジ(↓)
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=39&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=40&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=41&mode=show
あらすじ
・「第一節」
ノクテュルヌと櫻華の出会い、そして一人きりじゃない旅の始まり。
彼女たちはヴァルカンで出会った少年に約束したのだった。山に虹を架ける、と。
・「第二節 不思議の国の住人」
情報収集のため、知人を捜して酒場へ向かう二人。
そこに現れたのは『絶滅老鳥(ソロモン・コー)』と呼ばれる老人(鳥?)だった。
・「第三節 straff」
『絶滅老鳥(ソロモン・コー)』に教えられたダヴィードの屋敷に到着。
突如上から降ってきた獣の目を持つ人物は何物なのか?
・「第四節 unheimlich」
ダヴィードの部屋に案内され、虹の情報を手に入れる二人。
道案内と護衛、そう言われて出てきたのは、先ほど降ってきたスイだった。
・「第五節 ヘテロフォニア~異なる音達~」
五人元首の円卓会議。そこに集う者達は一体何を知っているのか。
ノクテュルヌ達一行は出発を明日に決め、甘味処で小休止していた。
・「第六節 schiettamente」
出立を明日に控え、屋敷に戻ってきたスイ。二人には宿の場所と迎えの時間を告げてある。
スイが女だと知った同僚・イーサは、何を思ったかダヴィードに奇襲を直訴する。
・「第七節 tempestoso」
寝付けず、明け方の街を散歩する櫻華。
宿に戻ると待っていたのは、スイと、寝起きの悪すぎるノクテュルヌであった。
・「第八節 悲歌(エレジー)」
スイを大好きな人に似ているというノクテュルヌ。
物語の主人公のようなノクテュルヌの「人」の部分が垣間見える。
・「第九節 trascinando」
ノクテュルヌの度重なる寄り道のおかげで宿を取らざるを得なくなった一行。
立ち寄った街で気が付くとスイが席を外していた。
・「第十節 angstlich」
夜も更け、先に部屋へ戻った櫻華の元へ、さっきのうちの一人がやってきた。
ダヴィードに仕えた事がある者からの忠告であった。
・「第十一節 Carolina Rua」
ランタンを振り回し、洞窟内で楽しそうに唄うノクテュルヌ。
目的地は近そうだ。
・「第十二節 innig」
スイが目的地まで案内すると、そこには無数の水晶が輝いていた。
そしていくつも映し出される楽典。はたして鍵とはいったい何なのか?
・「第十三節 con fuoco」
ノクテュルヌが唄い、その他大勢が強制的に眠りにつく中、スイと櫻華の死闘が始まる。
途中からノクテュルヌも加わり2対1に。緊迫した空気の中、奇妙な音が流れ始めた。
・「第十四節 No Frontiers」
虹の架かる山を見て喜ぶ少年達。彼等は虹を架けた者を天使と呼んだ。
そしてその天使達は、新たな旅へと思いを馳せるのだった。
・「第十五節 modulieren」
仕事のないまま飼われる。それはスイにとって存在の意味が無くなることに等しかった。
それを知ったノクテュルヌと櫻華は、スイと別れることを知りながら彼女を解放する。
以上、各話のあらすじでした。
ダイジェスト風に1話ずつ追ってみましたが、どうでしょうか?
PT内のPC同士で戦闘があるという難しい展開も上手く読ませてくれますよ。
正月特番よりも得した気分になるかも? 冬休みに是非どうぞ。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
◇ 今月の注目PT「アロエ&オーシン」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第一回は「アロエ&オーシン」です。
7月結成の新しいPTですが、9月24日現在第10話という、
なかなか読みやすいペースで書かれています。
キャラクタープロフィールはこんなカンジ(↓)
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=33&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=57&mode=show
あらすじ
・第1話「墜落から予兆へ」
空から猫天使アロエが降ってきます。
落ちた場所はオーシンの住む<おばば>の家の屋根……。
・第2話「天使への怖れ」
オーシンが帰宅すると、家には白い羽根を持つ猫の姿が。
アロエとオーシンの出会いです。
・第3話「日曜大工天使」
なかなか名前を覚えられないオーシン。
アロエは屋根の修理を手際よく済ませてしまいます。
・第4話「おばば様、お客さんですよ!」
部屋の掃除から逃げだそうとするアロエと、
気付いてもいないオーシンのやりとりが微笑ましい。
・第5話「面倒な頼みごと」
おばば様に来客が。客を出迎えたアロエは
容姿に対する説明を「コスプレ」の一言で片づけてしまうのです。
・第6話「こすぷれって、なんですか」
何故かコスプレの意味にこだわるオーシンが笑えます。
おばば様への依頼は、深刻な模様。
・第7話「おにぎりあたためますか」
アロエとオーシンが一緒に料理を作るのですが……
メニューが浮かばないオーシンに、アロエは何を提案した?
・第8話「おかわり、する?」
おばば様の回想シーンと食事風景。
ちょっとほのぼのしちゃいます。
・第9話「イノスの港にて」
船長の娘の容態を診るためにシーカヤック号にやってきたおばば様。
舞台は船内へと移っていきます。
・第10話「骸に咲く花」
おばば様の予想通り、船長の娘は亡くなった娘と同じ症状でした。
治療法を知らないおばば様ですが……。
以上、各話のあらすじでした。
ダイジェスト風に1話ずつ追ってみましたが、どうでしょうか?
今まであまり読めなかったけどコレで続きが読めるナァとか、
ちょっとログを見てみようとか思う人がいれば私も報われます(ぇ
これからも楽しみですねvv
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
◇ 今月の注目PT「浅葱の杖」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第二回は「浅葱の杖(トノヤ・月見・ファング)」です。
テラロマ時代から継続しているPTですが、10月24日現在第20話という、
ゆっくりじっくりなペースで書かれています。
キャラクタープロフィールはこんなカンジ(↓)
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=49&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=52&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=22&mode=show
あらすじ(其の十ニ+あらすじ―――――から一部抜粋)
・・・いままでのあらすじ・・・
怪力の剣闘士ワッチ、出所不明のテンション右肩上がり少女、月見と、
父の残した『遺産』を探しているトレジャーハンター、ファングは、
ひょんな事から出会い、共に『遺産』を探すことになった。
今回のお宝は『浅葱の杖』。
【月も太陽も星もいらぬ。欲望は闇に埋まる――闇を食らう浅葱の杖】
という詩のみを頼りに、勢いで炭鉱まできた3人。
正体不明でしかもヤル気ゼロのトノヤを加え、さらに進む一行。
だが、なぜか炭鉱内はトラップだらけ!
それでもなんとかそこを突破した一行は、ファングの父、ウィルドから
『浅葱の杖』を守護するようにと命(めい)を受けたという、
アイボリーという女に出会う。
なんと、この炭鉱こそが『浅葱の杖』の在り処だったのだ!
そして彼女は、『浅葱の杖』を前に戸惑うファング達に、最後の謎を投げかける。
―この杖に喰らわれないうちに、この杖をここから運び出してください―
浅葱の杖とは、心の闇を喰うアイテム。
だが、『心の闇を喰う』というのは、穢れた心を持つ者を
ガラスにしてしまうという事だった。
助かる方法はただ一つ。
アイボリーが『ウィルド聖書』を読み終わるまでに、外に出ることだった――
既にファングの左腕はガラスになってしまっている。急げ一行!
・・・★・・・
以上、十二話までのあらすじでした(ぇ
このあと、鍛冶屋に相談したら知り合いのガラス職人を紹介され、
酔いつぶれて二日酔いのまま乗り合い馬車に揺られたり、その馬車が襲われたり、
襲った相手がアンデッドだったりでもう大変。ようやく凌いだと思う間もなく
馬車が宙づりになったり、しかも落っことされたりで怒濤のように展開していきます。
ガラス職人の元に無事辿り着けるのでしょうか?これからも楽しみですねvv
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
◇ 今月の注目PT「ギゼー&リング」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第三回は「ギゼー&リング」です。
テラロマ時代から継続しているPTですが、もうすぐ一段落という所まで来ています。
リングちゃんからメデッタさんにPCが入れ替わるという情報も。気になりますね。
キャラクタープロフィールはこんなカンジ(↓)
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=11&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=62&mode=show
あらすじ
・テラロマ2に移行する以前までのあらすじ(引用
ソフィニアの酒場で歌っていた吟遊詩人の詩の導きで、白の遺跡に挑戦する事
になったギゼー、リング、ジュヴィア、メデッタの四人。
白の遺跡には、『竜の爪』と呼ばれる宝が眠っているのだとギゼーは言う。
結界を潜り抜け門扉の前まで辿り着くが、門番であるゴーレムに阻まれてしまう。
メデッタの機転のお陰で何とか中に潜り込んだ三人。
だが、最初の詩にあった三つの道でジュヴィアとはぐれてしまう。
ジュヴィアを失った悲しみを抱く暇もなく、第一の試練を乗り越えた二人は第
二の試練に挑む。
メデッタと無事合流し、第二の試練をもクリアしたギゼーとリング。
だが、“第五の季節”と名乗る謎の少女の作り出した暗黒の穴にギゼーのみが
吸い込まれてしまうのだった。
――そのもの七つの光を抱き
――七つの日を数え
――七つの王国にて眠らん
――七つ目の王国の主
――七つの言葉を残し
――七つ目の竜の背びれに
――神殿を築かん
――七人目の王
――そこに七つの魔法を掛け
――七つの扉の向うに
――竜の爪を隠さん
――一つとなりたる二つの鍵
――三つ目の道指し示さん
――道は四つに分かたれて
――第五の部屋へと誘わん
――部屋が神秘の光に満ち溢れしとき
――六の印し鏡に映せ
――さすれば第七の道現われ出でん
――そは即ち天上への階段なり
・「“影の男”の<思惑>」
漆黒の穴を抜けて、回廊らしき場所へ降り立ち、影の男と対峙するギゼー。
本来の姿を現した影の男は、ギゼーを最後の試練へと誘うのだった。
・「印の秘密」
リングは壁に書かれた印に見覚えがあったが、どうしても思い出せない。
叔父のメデッタに訊ねると、彼は印の意味だけを告げた。
・「最後の謎解き」
鍵は揃った。伝承の詩、竜のレリーフ、謎の台座。
ギゼーは詩の順番の通りに壁画の一部分を嵌め込み、道を開くことに成功する。
・「待合室」
気が付けばリングは真っ白な空間に佇んでいた。目の前には「影の男」のみ。
「影の男」は本来の姿を現し『殺し合いをして遊ぼうか』と残酷そうに微笑んだ。
・「心の迷宮」
リングとは反対に真っ黒な空間に放り出されたギゼーの元で、鍵が突然喋りだした。
真実の鍵と名乗るソレは、真実の扉を見つけることが最後の試練だと告げる。
・「秘めた思い 彼の理由」
同じ時間、メデッタも真っ白な空間で「影の男」と対峙していたのだが。
弱点であるリングの姿での誘惑を、彼は拒み続けることが出来なかった……。
・「続・心の迷宮」
ギゼーが二つ目に開けた扉は、奇しくもメデッタと影の男との精神戦の最中だった。
しかし干渉できないギゼー。メデッタ達の為にも、早く真実の扉を見つけなければ!
・「お取り込み中。」
「影の男」との戦闘でボロボロになったリングの目の前で、空間が捻じ曲がる。
ソコに映った映像は、メデッタの顔に自らの顔を重ねようとするリングの姿だった。
・「心の迷宮・最後の扉」
いくつもの扉の中からついに真実の扉にたどり着いたギゼー。
扉の向こうには、王冠が鎮座していた……。
以上、各話のあらすじでした。
ダイジェスト風に1話ずつ追ってみましたが、どうでしょうか?
竜の爪編もいよいよ大詰めですね、コレを機に纏めて読んでみるのもいいかも。
続きもも楽しみですねvv
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
◇ 今月の注目PT「火の山に望み追うは虹の橋」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第四回は「火の山に望み追うは虹の橋」です。
一話の長さも類を見ませんが、長いだけじゃなく読ませてくれますよ。
女性キャラのみのPTです。一段落したようですから、読み時かもしれませんね。
キャラクタープロフィールはこんなカンジ(↓)
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=39&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=40&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=41&mode=show
あらすじ
・「第一節」
ノクテュルヌと櫻華の出会い、そして一人きりじゃない旅の始まり。
彼女たちはヴァルカンで出会った少年に約束したのだった。山に虹を架ける、と。
・「第二節 不思議の国の住人」
情報収集のため、知人を捜して酒場へ向かう二人。
そこに現れたのは『絶滅老鳥(ソロモン・コー)』と呼ばれる老人(鳥?)だった。
・「第三節 straff」
『絶滅老鳥(ソロモン・コー)』に教えられたダヴィードの屋敷に到着。
突如上から降ってきた獣の目を持つ人物は何物なのか?
・「第四節 unheimlich」
ダヴィードの部屋に案内され、虹の情報を手に入れる二人。
道案内と護衛、そう言われて出てきたのは、先ほど降ってきたスイだった。
・「第五節 ヘテロフォニア~異なる音達~」
五人元首の円卓会議。そこに集う者達は一体何を知っているのか。
ノクテュルヌ達一行は出発を明日に決め、甘味処で小休止していた。
・「第六節 schiettamente」
出立を明日に控え、屋敷に戻ってきたスイ。二人には宿の場所と迎えの時間を告げてある。
スイが女だと知った同僚・イーサは、何を思ったかダヴィードに奇襲を直訴する。
・「第七節 tempestoso」
寝付けず、明け方の街を散歩する櫻華。
宿に戻ると待っていたのは、スイと、寝起きの悪すぎるノクテュルヌであった。
・「第八節 悲歌(エレジー)」
スイを大好きな人に似ているというノクテュルヌ。
物語の主人公のようなノクテュルヌの「人」の部分が垣間見える。
・「第九節 trascinando」
ノクテュルヌの度重なる寄り道のおかげで宿を取らざるを得なくなった一行。
立ち寄った街で気が付くとスイが席を外していた。
・「第十節 angstlich」
夜も更け、先に部屋へ戻った櫻華の元へ、さっきのうちの一人がやってきた。
ダヴィードに仕えた事がある者からの忠告であった。
・「第十一節 Carolina Rua」
ランタンを振り回し、洞窟内で楽しそうに唄うノクテュルヌ。
目的地は近そうだ。
・「第十二節 innig」
スイが目的地まで案内すると、そこには無数の水晶が輝いていた。
そしていくつも映し出される楽典。はたして鍵とはいったい何なのか?
・「第十三節 con fuoco」
ノクテュルヌが唄い、その他大勢が強制的に眠りにつく中、スイと櫻華の死闘が始まる。
途中からノクテュルヌも加わり2対1に。緊迫した空気の中、奇妙な音が流れ始めた。
・「第十四節 No Frontiers」
虹の架かる山を見て喜ぶ少年達。彼等は虹を架けた者を天使と呼んだ。
そしてその天使達は、新たな旅へと思いを馳せるのだった。
・「第十五節 modulieren」
仕事のないまま飼われる。それはスイにとって存在の意味が無くなることに等しかった。
それを知ったノクテュルヌと櫻華は、スイと別れることを知りながら彼女を解放する。
以上、各話のあらすじでした。
ダイジェスト風に1話ずつ追ってみましたが、どうでしょうか?
PT内のPC同士で戦闘があるという難しい展開も上手く読ませてくれますよ。
正月特番よりも得した気分になるかも? 冬休みに是非どうぞ。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
PR
この記事にコメントする