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………………………★ 目次 ★……………………………………………
【1】ごあいさつ。
【2】4月の出来事
【3】今月の注目PT「ファブリーズ」
【4】今月のオススメ……休載のおしらせ
【5】なったんの「子どもの本」が好き 第五回
【6】テラロマ・ワールドガイド
【7】あとがき。
……………………………………………………………………………………
【1】 ごあいさつ。
寒暖差が大きいこの時期、体調を崩したりしていませんか?
月刊テラロマ通信編集長のマリムラでございます。
新年度の生活にも慣れてくる頃です。投稿が増えると嬉しいですね。
さて、皆様は掲示板など普段からご覧になってますか?
5月1日(発行当日)の正午まで、短編リレーのお題を募集してますよ!
今思いついた人は忘れない内にGO! 第21号、始まりまーす!
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【2】4月の出来事
4月に入ってから掲示板で話題になっていたことなどを取り上げます。
・トップ絵。
TOP絵が更新されました。みっちぃーさんによる力作です!!
コメントはマリムラの不手際で貰い損ねたのでBBSから抜粋。
「瞬さんとノーマンさんには承諾無しに勝手にこのPTを描かせていただきました。
結構描き込んだつもりでもなんだかやっぱり薄いんですけど~。(汗。
酒場の雰囲気出したかった。(汗。」
・初心に返って
ひろさんの呟きです。そうだよねー、掲示板は覗いてたよねー。
みんなも初心に返って、掲示板のチェックなどしてみませんか?
・PLリスト更新警告について
PLリストの最終更新日から1年以上経過していると強制退会処理にひっかかります。
忘れている方いませんか?忘れない内にあなたもチェック!!
・空想どまりの50題
50題に挑戦、作品にできなかったものの、空想して楽しんだ人は多かったのでは?
心引かれたお題や空想した内容など、公表しあっても面白いですよね。
・求む!ムーラン情報
テラ通ワールドガイド担当者の切実な願いです。
ムーラン以外でもその他の主要都市、町情報なども募集しています。
連絡は葉月瞬まで直接どうぞ。
・〈試〉作成レポート 「立金花の咲く場所」
人の創作過程を知るのもおもしろいものだと思いませんか?
今回はひろさんの自己申告ですが、他の方のも読んでみたいですね!
・短編リレー・お題募集
久しぶりの新規お題募集。駆け込みも今なら間に合うかも!?
必要事項を明記の上、掲示板にて書き込みをお願いします。匿名でも可ですよ。
相変わらず掲示板を覗きながら書いてます。お題募集が結構面白いですよ。
全部採用できないかもしれませんが、見る価値あるかも!
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【3】今月の注目PT「ファブリーズ」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第十九回は「ファブリーズ」です。
モルフのバルメ祭の日に“魔女たちが一発芸を披露します”と招待状が届き……。
あらすじ
・1
モルフ西部に位置する某A市のオフィス。 アーサーは秘書のエリス女史から
受け取ったパーティーの招待状に目を通していた。
そして、ファブリー家からの招待状に目を留める。
・2
ジュリエッタ・ローザンハインは溜息をついて現在位置を確かめた。
ソフィニアから離れることには成功したようだ。
近くの街を目指して歩いていると、通りすがりの馬車に声を掛けられ……。
・3
バルメ祭当日。オフィスの扉を開けると、見知らぬ男が立っていた。
エンプティと名乗る男はファブリー家から迎えに来たという。
怪しげな手品で行く気は失せていたが、行かないわけにもいかず……。
・4
昼頃になって、揺すり起こされたのはファブリー家の裏であった。
馬車の男・マイルズはこの豪邸の息子らしい。
寝足りないジュリアは彼の案内の元、裏口から屋敷へ入っていくのだった。
・5
すこぶる居心地の悪い思いをしながらファブリー家へ到着したアーサーは、
このパーティが始まる前に、主催者でこの屋敷の主、ジョイ・ファブリーと
挨拶を交わした。心にも思っていない言葉を彼に返しながら。
以上、一話ずつのあらすじでした。
ファブリー邸に舞台が移ったばかり、コレから何が起こるのでしょう?
三つのキーワード(1話あとがき)をどう使う? これからも楽しみですね!
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【4】今月のオススメ……休載のおしらせ
皆さんのご厚意に甘えて指名制で連載していますこのコーナー。
前回の千鳥さんに指名されました匿名希望αさんから反応がありませんでした。
忘れちゃってたの? それとも読んでない!?
無理そうなら千鳥さんに差し戻して別の誰かを指名してもらって下さいね。
というワケで、もう一度匿名希望αさんにお願いしまーす!
期待してますよ☆
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【5】なったんの「子どもの本」が好き 第五回
「趣味は読書です。何だって読みます」って発言は、大抵信用できない。
というか「趣味は読書」の時点で信用できない。
私なんかの場合、自己紹介で「一番好きな作家はダイアナ・ウィン・ジョーンズで
す」って言っちゃうけど、「趣味は読書」とだけしか言わない人は、かなりとっくり
話してからじゃないと同好の士とみなしてよいか判別できない。なにしろ業界が広す
ぎる。相手がイメージしている「本」と自分がイメージしてる「本」がいっしょのこ
となんて、十中八九ないと言っていいくらいだ。
まぁ、そんな風に感じるのは、単純に私の読んでいる冊数が少ないからということ
もあるのでしょうが。児童文学やヤングアダルトですら「読んでおくべき古典」も
「最近の注目株」も全然拾えてないもんなー。
そんな私に本を紹介されても迷惑なだけかもしれませんが、私は日々「子どもの
本ってジャンルがこの世界に存在するんだよ!」ということをプッシュしたいので
す。ぷっしゅぷーっしゅ。
そんなこんなで今回はこれ。ほれ。
「シカゴよりこわい町」 リチャード・ペック 東京創元社
私ももう汚い大人なので冒険はできなくて図書館で本を借りるときは、つい貸し出
しランキングの上位にあるものや、子どもの本コーナーで子どもの目につきやすいよ
うに意図的に配列してあるものを借りてしまうのですが、今回もそんなふうに借りた
本。そして大当たりでした。
「寝起きの30分は読書時間」と決めているのですが、春休みなのをいいことに気
がついたら起きてから2時間経っていました。読むの遅いなー。
舞台は1930年代のアメリカの田舎町。主人公とその妹は、夏休みのたびに一週
間、シカゴからお祖母ちゃんの家に遊びに行かなければならない。死ぬほど退屈だと
思っていた夏休みなのに、生まれて初めて死体をみるとこになろうとは!
という出だしで、お祖母ちゃんが大活躍です。非社交的な偏屈な老人が、発砲はす
る、大法螺は吹く、法は無視する。カントリーなアメリカで、ころころころころ事件
が起きては転がっていきます。
「1900年前半」「アメリカ」「田舎町」ってだけでも、きゅーんとなってしま
うのに、その上「破天荒なおばあちゃん」とくるのです。
設定の凝ったファンタジーより、こういうある種淡々と話が進む本のほうが、物語
のおもしろさははっきりわかるのかもしれないなぁ、と思いました。
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【6】テラロマ・ワールドガイド その18
「ジュデッカ」 by葉月瞬
ジュデッカ -judecca-
罪人の街とも言われ、数多くの犯罪者が留置されている。
地下99階まであると言われる監獄は脱出不可能と言われ、階が下がるごとに罪
の度合いも上がる。
地下99階までかと思われていた監獄だが、最近地下100階に留置されていた
囚人が脱獄したことで、地下100階まであることが知れ渡った。その脱獄した囚
人の行方は誰も知らない……。その囚人が脱獄する際に監獄の一部を破壊した故に、
現在では修復を行っている。
しかし囚人達を投獄している割には、治安は悪いわけではなく、むしろ世界最高
水準を誇る。最も、その性質上看守たちのための町であり、また万が一脱獄した犯
罪者を逃がさないための町でもある。治安はいいものの、決して住みやすかったり
過ごしやすかったりする街ではないようだ。
大陸横断鉄道の北端最終駅からジュデッカまで徒歩で半日の距離である。
(ただし鉄道は試運転中の為、乗車券入手困難)
ジュデッカ西には監獄資料館がある。
ジュデッカのシンボルは『赤い足枷と青い天秤』で、囚人たちが作った製品には
このマークがつけられている。通常より安い。
ジュデッカ地下八十階以下に捕らわれたものは、その肉体が朽ちることも死ぬこ
とも許されず、永遠にその苦しみを背負わされる。また、ジュデッカでは防犯上の
理由から魔力が制限されている。
ジュデッカに本部を置くカミカゼ機動隊に邪滅の剣「麗黒剣」が奉納されている
という未確認情報もあるが、確かなことは何も分かっていない。
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【7】あとがき。
そろそろネタが尽きてきて、途方に暮れているマリムラです。
でも、皆さん協力的なので非常に助かってますよ。感謝感謝。
なにはともあれ第21号発行です。
前回に引き続き、
・読みたい記事内容
・読みやすくするためのアドバイス
・投稿記事(アナタの書いた内容が記事になります
・その他諸々の協力者
など、随時募集しています。
もちろん、コーナーを丸々書いちゃうコトも可能ですので、どうぞよろしく!
「テラロマ・ワールドガイド」では、投稿内で出てきた地域や施設、アイテムなどの
情報を募集しています。こちらは担当者・葉月瞬までお願いします。
現在協力者3人。お世話になります(ペコリ
このPTを取り上げて欲しい、という自己申告なんかもアリですよ。
記事に問題があった場合は、苦情もしっかりお願いします。
苦情やご意見はマリムラmarimura@hotmail.comまで
【1】ごあいさつ。
【2】4月の出来事
【3】今月の注目PT「ファブリーズ」
【4】今月のオススメ……休載のおしらせ
【5】なったんの「子どもの本」が好き 第五回
【6】テラロマ・ワールドガイド
【7】あとがき。
……………………………………………………………………………………
【1】 ごあいさつ。
寒暖差が大きいこの時期、体調を崩したりしていませんか?
月刊テラロマ通信編集長のマリムラでございます。
新年度の生活にも慣れてくる頃です。投稿が増えると嬉しいですね。
さて、皆様は掲示板など普段からご覧になってますか?
5月1日(発行当日)の正午まで、短編リレーのお題を募集してますよ!
今思いついた人は忘れない内にGO! 第21号、始まりまーす!
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
【2】4月の出来事
4月に入ってから掲示板で話題になっていたことなどを取り上げます。
・トップ絵。
TOP絵が更新されました。みっちぃーさんによる力作です!!
コメントはマリムラの不手際で貰い損ねたのでBBSから抜粋。
「瞬さんとノーマンさんには承諾無しに勝手にこのPTを描かせていただきました。
結構描き込んだつもりでもなんだかやっぱり薄いんですけど~。(汗。
酒場の雰囲気出したかった。(汗。」
・初心に返って
ひろさんの呟きです。そうだよねー、掲示板は覗いてたよねー。
みんなも初心に返って、掲示板のチェックなどしてみませんか?
・PLリスト更新警告について
PLリストの最終更新日から1年以上経過していると強制退会処理にひっかかります。
忘れている方いませんか?忘れない内にあなたもチェック!!
・空想どまりの50題
50題に挑戦、作品にできなかったものの、空想して楽しんだ人は多かったのでは?
心引かれたお題や空想した内容など、公表しあっても面白いですよね。
・求む!ムーラン情報
テラ通ワールドガイド担当者の切実な願いです。
ムーラン以外でもその他の主要都市、町情報なども募集しています。
連絡は葉月瞬まで直接どうぞ。
・〈試〉作成レポート 「立金花の咲く場所」
人の創作過程を知るのもおもしろいものだと思いませんか?
今回はひろさんの自己申告ですが、他の方のも読んでみたいですね!
・短編リレー・お題募集
久しぶりの新規お題募集。駆け込みも今なら間に合うかも!?
必要事項を明記の上、掲示板にて書き込みをお願いします。匿名でも可ですよ。
相変わらず掲示板を覗きながら書いてます。お題募集が結構面白いですよ。
全部採用できないかもしれませんが、見る価値あるかも!
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
【3】今月の注目PT「ファブリーズ」
編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第十九回は「ファブリーズ」です。
モルフのバルメ祭の日に“魔女たちが一発芸を披露します”と招待状が届き……。
あらすじ
・1
モルフ西部に位置する某A市のオフィス。 アーサーは秘書のエリス女史から
受け取ったパーティーの招待状に目を通していた。
そして、ファブリー家からの招待状に目を留める。
・2
ジュリエッタ・ローザンハインは溜息をついて現在位置を確かめた。
ソフィニアから離れることには成功したようだ。
近くの街を目指して歩いていると、通りすがりの馬車に声を掛けられ……。
・3
バルメ祭当日。オフィスの扉を開けると、見知らぬ男が立っていた。
エンプティと名乗る男はファブリー家から迎えに来たという。
怪しげな手品で行く気は失せていたが、行かないわけにもいかず……。
・4
昼頃になって、揺すり起こされたのはファブリー家の裏であった。
馬車の男・マイルズはこの豪邸の息子らしい。
寝足りないジュリアは彼の案内の元、裏口から屋敷へ入っていくのだった。
・5
すこぶる居心地の悪い思いをしながらファブリー家へ到着したアーサーは、
このパーティが始まる前に、主催者でこの屋敷の主、ジョイ・ファブリーと
挨拶を交わした。心にも思っていない言葉を彼に返しながら。
以上、一話ずつのあらすじでした。
ファブリー邸に舞台が移ったばかり、コレから何が起こるのでしょう?
三つのキーワード(1話あとがき)をどう使う? これからも楽しみですね!
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【4】今月のオススメ……休載のおしらせ
皆さんのご厚意に甘えて指名制で連載していますこのコーナー。
前回の千鳥さんに指名されました匿名希望αさんから反応がありませんでした。
忘れちゃってたの? それとも読んでない!?
無理そうなら千鳥さんに差し戻して別の誰かを指名してもらって下さいね。
というワケで、もう一度匿名希望αさんにお願いしまーす!
期待してますよ☆
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
【5】なったんの「子どもの本」が好き 第五回
「趣味は読書です。何だって読みます」って発言は、大抵信用できない。
というか「趣味は読書」の時点で信用できない。
私なんかの場合、自己紹介で「一番好きな作家はダイアナ・ウィン・ジョーンズで
す」って言っちゃうけど、「趣味は読書」とだけしか言わない人は、かなりとっくり
話してからじゃないと同好の士とみなしてよいか判別できない。なにしろ業界が広す
ぎる。相手がイメージしている「本」と自分がイメージしてる「本」がいっしょのこ
となんて、十中八九ないと言っていいくらいだ。
まぁ、そんな風に感じるのは、単純に私の読んでいる冊数が少ないからということ
もあるのでしょうが。児童文学やヤングアダルトですら「読んでおくべき古典」も
「最近の注目株」も全然拾えてないもんなー。
そんな私に本を紹介されても迷惑なだけかもしれませんが、私は日々「子どもの
本ってジャンルがこの世界に存在するんだよ!」ということをプッシュしたいので
す。ぷっしゅぷーっしゅ。
そんなこんなで今回はこれ。ほれ。
「シカゴよりこわい町」 リチャード・ペック 東京創元社
私ももう汚い大人なので冒険はできなくて図書館で本を借りるときは、つい貸し出
しランキングの上位にあるものや、子どもの本コーナーで子どもの目につきやすいよ
うに意図的に配列してあるものを借りてしまうのですが、今回もそんなふうに借りた
本。そして大当たりでした。
「寝起きの30分は読書時間」と決めているのですが、春休みなのをいいことに気
がついたら起きてから2時間経っていました。読むの遅いなー。
舞台は1930年代のアメリカの田舎町。主人公とその妹は、夏休みのたびに一週
間、シカゴからお祖母ちゃんの家に遊びに行かなければならない。死ぬほど退屈だと
思っていた夏休みなのに、生まれて初めて死体をみるとこになろうとは!
という出だしで、お祖母ちゃんが大活躍です。非社交的な偏屈な老人が、発砲はす
る、大法螺は吹く、法は無視する。カントリーなアメリカで、ころころころころ事件
が起きては転がっていきます。
「1900年前半」「アメリカ」「田舎町」ってだけでも、きゅーんとなってしま
うのに、その上「破天荒なおばあちゃん」とくるのです。
設定の凝ったファンタジーより、こういうある種淡々と話が進む本のほうが、物語
のおもしろさははっきりわかるのかもしれないなぁ、と思いました。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
【6】テラロマ・ワールドガイド その18
「ジュデッカ」 by葉月瞬
ジュデッカ -judecca-
罪人の街とも言われ、数多くの犯罪者が留置されている。
地下99階まであると言われる監獄は脱出不可能と言われ、階が下がるごとに罪
の度合いも上がる。
地下99階までかと思われていた監獄だが、最近地下100階に留置されていた
囚人が脱獄したことで、地下100階まであることが知れ渡った。その脱獄した囚
人の行方は誰も知らない……。その囚人が脱獄する際に監獄の一部を破壊した故に、
現在では修復を行っている。
しかし囚人達を投獄している割には、治安は悪いわけではなく、むしろ世界最高
水準を誇る。最も、その性質上看守たちのための町であり、また万が一脱獄した犯
罪者を逃がさないための町でもある。治安はいいものの、決して住みやすかったり
過ごしやすかったりする街ではないようだ。
大陸横断鉄道の北端最終駅からジュデッカまで徒歩で半日の距離である。
(ただし鉄道は試運転中の為、乗車券入手困難)
ジュデッカ西には監獄資料館がある。
ジュデッカのシンボルは『赤い足枷と青い天秤』で、囚人たちが作った製品には
このマークがつけられている。通常より安い。
ジュデッカ地下八十階以下に捕らわれたものは、その肉体が朽ちることも死ぬこ
とも許されず、永遠にその苦しみを背負わされる。また、ジュデッカでは防犯上の
理由から魔力が制限されている。
ジュデッカに本部を置くカミカゼ機動隊に邪滅の剣「麗黒剣」が奉納されている
という未確認情報もあるが、確かなことは何も分かっていない。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
【7】あとがき。
そろそろネタが尽きてきて、途方に暮れているマリムラです。
でも、皆さん協力的なので非常に助かってますよ。感謝感謝。
なにはともあれ第21号発行です。
前回に引き続き、
・読みたい記事内容
・読みやすくするためのアドバイス
・投稿記事(アナタの書いた内容が記事になります
・その他諸々の協力者
など、随時募集しています。
もちろん、コーナーを丸々書いちゃうコトも可能ですので、どうぞよろしく!
「テラロマ・ワールドガイド」では、投稿内で出てきた地域や施設、アイテムなどの
情報を募集しています。こちらは担当者・葉月瞬までお願いします。
現在協力者3人。お世話になります(ペコリ
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苦情やご意見はマリムラmarimura@hotmail.comまで
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