忍者ブログ
テラロマンス公認(?)メルマガのログをブログ形式で残してあります。
ブログ内検索
バーコード
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

………………………★ 目次 ★……………………………………………

【1】ごあいさつ。

【2】10月の出来事

【3】今月の注目PT「浅葱の杖」

【4】読者感想「アロエ&オーシン」

【5】テラロマ・ワールドガイド

【6】あとがき。

……………………………………………………………………………………

【1】 ごあいさつ。

毎度ありがとうございます。
月刊テラロマ通信編集長のマリムラでございます。
お陰さまで第3号を迎えることが出来ました。協力者に感謝です。

さて、天災に苛まれた一ヶ月、いかがお過ごしでしたか?
新潟中越地震や台風のお見舞いには・・・さすがに行けませんが
月刊テラロマ通信、送りつけさせていただきます♪(返品不可


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

【2】10月の出来事

10月に入ってから掲示板で話題になっていたことなどを取り上げます。

・ショウさん休止。そして予想以上に早く復帰(笑
 「グランドリーム」「てらろまてぃっく」などでおなじみの絵師さん。
 お早い復帰で嬉しい限りです。続編制作中だとか。

・てらろまてぃっく ■第7話『にゃんこ神拳は無敵だ!!』■
 http://www.tekipaki.jp/~shou0407/teraroma2/t-t/terraromat/t-t-top.htm
 まだまだ続きます。壊れっぷりが凄いです。

・新人さん加入?深月さん、参加意思表明
 なにやらテラロマンス2に興味を持った方が。
 まだ正式加入してはいませんが、仲良くできるとイイですね。

・TOP絵更新されました!
 http://www.tekipaki.jp/~shou0407/teraroma2/terra2top_sukemi.gif
 「地球人で異世界ファンタジーをお題にやってみました。と、言い張ってみます(笑 」
 というスケミさんのスタイリッシュな作品です。

・短編リレー・リニューアル
 http://www.tekipaki.jp/~shou0407/teraroma2/tanoen.htm
 ルール・制限を一新(?)し、リニューアルされました。

掲示板を覗きながら書いているんですが、今月は話題が少なく残念。
でも、9月の投稿数よりも多くのリレー小説を読むことが出来ました。
やはり秋は文学(?)の季節のようですね。


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

【3】今月の注目PT「浅葱の杖」

編集長の独断と偏見で取り上げますこのコーナー。
栄えある第二回は「浅葱の杖(トノヤ・月見・ファング)」です。
テラロマ時代から継続しているPTですが、10月24日現在第20話という、
ゆっくりじっくりなペースで書かれています。

キャラクタープロフィールはこんなカンジ(↓)
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=49&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=52&mode=show
http://www.tekipaki.jp/~shou0407/terraroma/cgi-bin/list-c/list.cgi?id=22&mode=show

あらすじ(其の十ニ+あらすじ―――――から一部抜粋)

・・・いままでのあらすじ・・・

怪力の剣闘士ワッチ、出所不明のテンション右肩上がり少女、月見と、
父の残した『遺産』を探しているトレジャーハンター、ファングは、
ひょんな事から出会い、共に『遺産』を探すことになった。

今回のお宝は『浅葱の杖』。

【月も太陽も星もいらぬ。欲望は闇に埋まる――闇を食らう浅葱の杖】

という詩のみを頼りに、勢いで炭鉱まできた3人。
正体不明でしかもヤル気ゼロのトノヤを加え、さらに進む一行。

だが、なぜか炭鉱内はトラップだらけ!
それでもなんとかそこを突破した一行は、ファングの父、ウィルドから
『浅葱の杖』を守護するようにと命(めい)を受けたという、
アイボリーという女に出会う。

なんと、この炭鉱こそが『浅葱の杖』の在り処だったのだ!
そして彼女は、『浅葱の杖』を前に戸惑うファング達に、最後の謎を投げかける。

―この杖に喰らわれないうちに、この杖をここから運び出してください―

浅葱の杖とは、心の闇を喰うアイテム。
だが、『心の闇を喰う』というのは、穢れた心を持つ者を
ガラスにしてしまうという事だった。

助かる方法はただ一つ。
アイボリーが『ウィルド聖書』を読み終わるまでに、外に出ることだった――

既にファングの左腕はガラスになってしまっている。急げ一行!

・・・★・・・


以上、十二話までのあらすじでした(ぇ
このあと、鍛冶屋に相談したら知り合いのガラス職人を紹介され、
酔いつぶれて二日酔いのまま乗り合い馬車に揺られたり、その馬車が襲われたり、
襲った相手がアンデッドだったりでもう大変。ようやく凌いだと思う間もなく
馬車が宙づりになったり、しかも落っことされたりで怒濤のように展開していきます。
ガラス職人の元に無事辿り着けるのでしょうか?これからも楽しみですねvv


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

【4】読者感想「アロエ&オーシン」

第二号の注目PTを読んで、興味を持った方がいたようです。
感想を寄せてくれたので、紹介したいと思います。


  童話的ファンタジーと、かってに認定させてもらいましょう!

  珍しい語り聞かせ調で登場したオーシンは、ハードになりそうな設定を
  背景にしながら、その独特キャラで、なんの説明も押し付けも無く、ただ
  動いて喋るだけでほのぼのとした牧歌的空気を形成します。
  とはいえ、絵本ならともかく活字のみの小説では、さすがに長く続ける
  のには無理がきそうなところですが、そこで重要なのがアロエです。
  続けて読み返してみてはじめてわかったけど、オーシンに絡むキャラと
  してアロエはバランスが絶妙。
  僕自身の作ったキャラと絡んでも、オーシンのせっかくの空気感をこわ
  してしまうだろうし、狙って作ったりしたら、あざとくなってしまうでょう。
  そう考えると、親元の果南さんの天然感がでてるのかもしれません。(笑)
  このアロエ、猫と天使のハーフという実に突っ込みどころ満載のキャラ
  ながら、オーシンと絡むと突っ込み役になり、物語を停滞させないけん引役
  になってます。
  この二人の絶妙なところは、派手な戦闘も凝った謎解きもつかわなくても、
  ただ日常を描くだけでもちゃんと読ませてしまうところです。
  実際、リレーで飛び飛びに見たときは、なんだか全然展開が進んでなかった
  気がしたのですが、改めていっきに続けて読んでみると、たしかに日常の
  一こま的な話で、物語が動き出すのはここ数話で、はっきり言ってそれまでは
  ずっとオーシンとアロエの掛け合いだけでたいしたことしてません。
  ファンタジーなのに、サザエさんなみのほのぼのさです。(笑)

  とにもかくにも、RPG的ファンタジーに毒されている人には新鮮に読めるはず。
  小説の楽しさを感じさせてくれる一本なのは間違いなしですよ。


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

【5】テラロマ・ワールドガイド  その3

                 「リクラゼットの魔導書」by スケミさん

古代文字を記録することだけに特化した魔導書。中身は今までリクラゼットが蒐
集した古代文字魔法(百八種、内、記述方法も記されているのは一種)
ゆえに魔力上昇や特定の属性付加などの魔導書らしい機能は皆無。ただ記録する
だけの魔導書。
「狙ったものは必ず貫く」とされる魔力無効効果を持つ魔槍「グングニル」の欠
片から精錬した液体を使って魔力影響を無効。
それによって「記すことによって効果を発揮する」古代文字の威力を無効化し、
記録が可能。
「グングニル」の他にも変化を忌み嫌う超命種、永劫を誓う祈念暦、忘れずの世
界図書群などの欠片を材料に、リクラゼットの一生涯をかけて作られた魔導具。
使用された魔術・材料などは殆どが外道の業である。故に、規律を第一とする魔
術学院から追い出される。
魔導書にあるまじき大きさなのは、それほど古代文字の容量が大きいため。また、
大きい古代文字が存在するため。
キャリー付きなのはリクラゼットが貧弱なため。

世界で古代文字記録用の魔導器具は他にも数点存在するが個人での製作はほぼ不
可能。
ゆえにリクラゼットにも何らかの協力者がいると思われるが……?


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

【6】あとがき。

急に寒くなってきましたね。秋を通り越して冬到来でしょうか。
体調管理にはお気をつけ下さい。私は既に風邪気味です(ぇ

なにはともあれ第3号発行です。
前回に引き続き、

・読みたい記事内容
・読みやすくするためのアドバイス
・投稿記事(アナタの書いた内容が記事になります
・その他諸々の協力者

など、随時募集しています。
現在協力者3人。お世話になります(ペコリ
このPTを取り上げて欲しい、という自己申告なんかもアリですよ。
記事に問題があった場合は、苦情もしっかりお願いします。

苦情やご意見はマリムラmarimura@hotmail.comまで。
PR
忍者ブログ [PR]